屋号決定『はざまFiggy Veggy Farm』!

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ファーム設立前よりずっと頭を悩ませていた『屋号問題』
ずっと以前より、自分の感覚にしっくりくるファーム名が出てくるまで試行錯誤して参りましたが全然正式決定せず。

今までは資材仕入れの関係から屋号を名乗る必要がありまして、とりあえず、
まんのう町羽間にある農園⇒『羽間ファーム』という仮称をつけ、そのまま現在までずるずるとやってきました。

これが6月を迎え、夏野菜の出荷やイチジクの販売が見えてくる時期となり、周囲からも
「屋号は本当に羽間ファームでいくの?」
「いちじく好きの友人が連絡したいっていうから、正式な名前教えて」
などと確認を受ける場面が出てきまして、
私も「そろそろ本腰を入れて屋号を決めなければ」とナスやイチジクの栽培に忙殺されていた頭を休めてしばし物思いにふけりました。

「イチジクだけでなくおいしい野菜も育ててるし、この方針は今後も変わらず進めるから、『イチジクと野菜の農園』だなぁ。それと『羽間』という地名は入れておきたいなぁ。。」

となると、『羽間にあるイチジクと野菜の農園』だなぁ。。。

うーん、イチジクは英語でfig野菜はvegetable
韻を踏んでfiggyveggyがいいかな。
これを&で結んでfiggy&veggy。ジュディマリのような呼び方にしようかな。いや、それはやり過ぎやな。。。。

では『羽間figgy veggy farm』これでどうや!
と農業大学校の同期やそのお友達などにも意見を聞いてみたりして、
なんやかんやと結局、

『はざまFiggy Veggy Farm』(はざまフィギーベジーファーム)

と名乗ることに決まりました。
少し言いづらくて発音がネックではありますが。それよりも文字の見た感じを優先することになりました。
この点は言いやすいように略称ができればいいですね。
『フィギベジファーム』とか『フィグベジファーム』のような感じになるでしょうか。

ひとまず、今までネックだった農園名をどうするのか問題を乗り越えることができ(たはず)、販売活動にも力を入れることができそうです。

仮屋号でサイト構築しているSNSもありますので、そちらの更新も漏れなく行っていく必要がありますね。

それでは、まんのう町羽間の『はざまFiggy Veggy Farm』をどうぞよろしくお願いいたします。

Yuki-Izumi

Yuki-Izumi

松山⇒東京&千葉埼玉⇒松山など色々なところを渡り歩きながらまんのう町という田舎町に流れつきました。
流れ着いた先の義実家は20数年前まで古くからの専業農家でしたが、先代の急逝によりほぼ途絶。その状況でありながら細々とイチジクの樹は受け継がれていたところでした。
休耕地の活用を目指して令和3年度香川県立農業大学校技術研修科修了。
令和4年度よりイチジクと野菜の生産・出荷を開始しています。
農業大学校では本当に多くのことを学べ、特に農薬防除や衛生管理の分野は多くの時間をかけて学ぶことができました。
基本を大切にし、『農家自身が食べる農作物を食卓へ』お届けいたします。

過去には不動産鑑定・仲介、税理士事務所を経て、1級FP事務所を松山城の麓で経営し、並行して経理代行の仕事を営んできました。
いずれ農業と今までの経歴を絡めていけたらと考えています。

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